休みの多い社員
経営をしていると、従業員の動向によって営業に影響が出ることがあります。
その中でも多く見られる悩みの一つとして、休むことが多い社員がいる、ということが挙げられます。
社員が休むことになるとその人のするハズだった分の仕事を誰か別の人が請け負わなければならなくなるため、業務事態に支障をきたしてしまう可能性があります。
では、この休みが多い社員にはどのように対処をしていくべきなのでしょうか?
これにはいくつかの方法が考えられます。
一つの方法として、インセンティブ制度の導入が挙げられるでしょう。
休みが多い事に対する罰則を設けるのではなく、休みがないことによるメリットを作るということです。
罰則をつけることは社員に対して緊張感を保たせる効果がある反面で、会社に対する帰属意識を低減させるデメリットがあります。
逆にインセンティブ制度でプラスの効果を出すのであれば、周りの人間に対する印象も変えていく事ができるでしょう。
例えば2ヶ月での欠勤が所定回数以下であればインセンティブとして報酬が得られるような制度を設計するのがよいでしょう。
こうすることで、欠勤者を減らせると同時に、欠勤者に対する他の社員のヘイトも減らす事ができます。
その他の手段
インセンティブ制度を実施するには経済的な問題があるというのであれば、他の手段を考える必要があります。
他に休みを少なくしてもらうためには、話し合いをすることが重要でしょう。
そもそもその問題の社員が何故休むのか、ということを話し合いを通じて聞き、可能な範囲で対処を行うということです。
場合によっては会社側に問題があるような事情があることもあるでしょう。
例えば部署における人間関係が問題となっていることはないでしょうか?
あるいは、まだ新人なのに覚えていない仕事をさせているようなことはないでしょうか?
自分が問題ないことが、他者にとっても問題ないとは限りません。
相手の視点に立って話を聞くことこそが、この話を聞くということで重要なポイントとなります。
それでも解決が難しいようなら、シフトの構築を考えなおす必要があるでしょう。
どうしても理由があって欠勤が多くなってしまうという場合もないわけではありません。
出来る範囲で融通し、シフトを調節したほうが結果的には全体にプラスとなります。
