取引先、大丈夫?
自分の会社の存続を気にしなければならないのはもちろんですが、他にも「取引先は大丈夫なのか」を気にしておかないと、いざという時に「倒産してしまった」ということになりかねません。
そのようなことにならないためにも、「倒産する前兆」について調べておきたいものです。
では、倒産する前兆にはどんなものがあるのかについてみていきましょう。
実は、意外なところで「倒産の前兆」をみることができます。
こういった事実があったら要注意。
まず、社長などが会社を留守にしていることが多いこと。
もともとそうなのであればいいですが、これまでわりと連絡が取りやすかったのに、ある日突然それがなくなったとなると「何かがあった」と考えざるを得ません。
他にも、役員の動向にも注視してください。
社長がいなかったとしても、大抵の場合は役員がいて対応をしてくれるはずですが、それがないとなると「やっぱり何かがあったのでは」と疑わざるを得ません。
大事な取引先であるはずなのに、社長とも役員とも会うことができない。それは何かあったと考える方が自然ではないでしょうか。
こういったことを見逃さないようにしていきたいものです。
会社の名前が頻繁に変わる
これも要注意です。
会社の名前が頻繁に変わるということは、何らかのイメージチェンジをしようとしている可能性があります。
しかし、これが頻繁に行われているということは、「なかなか経営がうまくいかない→なんとかして経営を持落ちなおしたい→会社の名前をかえる」という方法になっている可能性も。
もしうまくいっていれば、少しでも会社の名前をきちんと憶えてもらうために、頻繁に名前を変えるようなことはしないはずです。
それが頻繁に変わるということは、間違いなく危険信号だと考えて下さい。
「危ないんだな」と思っていい事案ではないかと思います。
営業で一番売っていた人が退職しているなど
もし、本当に会社がうまくいっていれば、会社で一番うまくいっていれば営業がやめるということはありません。
それをやめるわけですから、やはり何らかの事情があると考えるのが普通でしょう。
つまり、きちんと正規のお給料がもらえないなどのことがある可能性があります。
また、経理の人がどんどんやめていくような情報も要注意。
会社の状況を良く知っているといえば、やはり経理です。その経理が辞めるということは、何かがあると考えていいでしょう。
このように、ちょっとしたところから取引先の危機を知ることができます。
ぜひ、きちんと考えてみてください。
